2009.11.22

書籍『落語を観るならこのDVD』カバー画

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 (ポット出版HPより)
「平成落語論─12人の笑える男」(講談社現代新書)の著者、
演芸評論家・瀧口雅仁が選ぶ名演DVD落語50本。

 古今亭志ん生、桂文楽、桂枝雀、柳家小三治、
三遊亭圓楽、立川志の輔……。

 今は寄席で観ることができない名人芸、
旬の落語家の名演DVDの演目の背景から
「観」どころまでを1本ごとにじっくり解説。

 寄席に行く前に予習したい駆け出しファンや
なかなか生で観る機会がない人へのガイドとしてはもちろん、
DVDごとに解説しているので、ベテランファンが
手元に置きたい1本を検討するのにも役立つ一冊です。

 巻末には紹介したDVDのデータ一覧に、落語家、
演目、タイトル索引付。
※DVDはついていません。


カバー画は、落語の世界の住人を描きました。

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▲落語「愛宕山」に出てくる男芸者・幇間の一八。

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▲落語「元犬」の白い犬。

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▲落語「茶の湯」のご隠居と小僧のさだ吉。

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▲クリックすると別ウインドウでカバー画の全容が
 拡大画像がご覧いただけます。

はじめての「生」落語は、落語好きの友人の誘いで出かけた
柳家さん喬一門の落語会でした。

じわっと泣けてしまう人情話、ドッと笑ってしまう創作落語、
シュールでナンセンスなストーリーの古典落語など
多彩な話に引き込まれました。

落語っておもしろいですねえ、と他の落語ファンにお話ししたら
今度は、その方がファンだという柳家小三治の独演会に連れて行ってもらい、
落語家それぞれに独特の雰囲気がある、ということ、それを味わうのも
落語の楽しみのひとつであることがわかってきました。

2007年には落語家が主人公のNHK連ドラ「ちりとてちん」が半年間
放映されましたが、ストーリーもキャラクターも役者もとても肌に合い、
ますます落語を親しく感じるようになりました。
「ちりとてちん」はDVDを買ってしまったほど…。

作品展示をさせてもらっている望雲では
毎年古今亭菊之丞の落語会が開かれてまして、
福岡旅行を兼ねて聴きにでかけるようになりました。
→■望雲寄席のようす

神楽坂に引っ越ししてからは、ご近所の毘沙門天(善国寺)書院で
定期開催されている毘沙門寄席が楽しみに。

「菊之丞の会」
 古今亭菊之丞の落語2席のほか、手品や講談、都々逸などが
 常に1席。寄席形式。3月・6月・9月・12月開催。

「志らく四季の会」
 立川志らくの独演会。4月・7月・11月・1月開催。

「白鳥・扇辰二人会」
 入船亭扇辰、三遊亭白鳥の二人会。5月・8月・11月・2月開催。

神楽坂の岩戸町にも「いわと寄席」があります。

これも、友人の誘いで出かけたのですが、
今年9月に「吉朝弟子の会」があり、桂吉弥をはじめ、
上方落語を楽しみました。

18才まで兵庫県に育ちましたが、
当時、テレビで親しんでたのは、吉本新喜劇に吉本漫才、
関西弁の落語を最初から最後まで生で聴いたんは
これがはじめてでした。

落語という決められたストーリーをしゃべりながら、
その日の客の笑いの呼吸をがっちり読んで、さらに波にのせる
という話芸をまのあたりにするたび、
これにみんな魅了されて、お金払ってでも見に来るんよな、
と思います。

わたしも「お金払ってでも、川口に絵を描かかせよう」と
思ってもらえるよう、技術とセンスを日々磨かんと…と思います。

寄席にでかけるのも、料理や語学を習いに行くのも、
おいしいものを食べるのも、漫画を読むのも、美術館に行くのも
旅に出るのも、仕事をサボっているわけでは、ないのであります。

『落語を観るならこのDVD』
瀧口雅仁 著

和田悠里 装幀
四六判   232ページ  並製
2009年11月発行

定価 1600円(税別)
発行 ポット出版

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作品一覧

◎作品帖/ウェブ挿絵

 『web日本語』連載エッセイ「訳せない・訳したくない古典」挿絵
 文_大塚ひかり、2007年4月3日〜

第30回「泣く男」


◎作品帖/商品パッケージ

サントリー烏龍茶 2L
梅酒にしませんか。


◎作品帖/新聞挿絵

 『日経 PLUS1』連載コラム「味のツボ」挿絵 
 文_ウー・ウェン、2008年5月3日〜2009年1月31日

第1回「餃子」
第2回「野菜のいため物」
第3回「黒酢の力」
第4回「トウバンジャンの底力」
第5回「夏バテ解消にトウガン」
第6回「北京のジャージャー麺」
第7回「形も様々 春雨」
第8回「クリ」 
第9回「秋の味覚 きのこ」
第10回「中国のスープ」
第11回「麻婆豆腐」
第12回「中国の豆腐料理」
第13回「白菜」
第14回「黒豆」
第15回「もちギョーザ」
第16回「おかゆ」

◎作品帖/書籍挿絵

 食文化
『発酵美人』小泉武夫/著
『コーヒー「こつ」の科学』石脇智広/著
『薬膳レシピ 12か月』幸井俊高、幸井由紀子/著
ウー・ウェンクッキングサロン読本1 小麦粉料理
 『どうしてもわからなかった おいしさのひみつ』

ウー・ウェンクッキングサロン読本2 季節の家常菜
 『ウー・ウェンのおいしい野菜 四季の味』

 落語
『落語こてんパン』柳家喬太郎/著
『落語を観るならこのDVD』瀧口雅仁/著

 エッセイ
『とっぴんぱらりのぷぅ』田中芳樹/著
『最後の授業 ぼくの命があるうちに』
  ランディ・パウシュ+ジェフリー・ザスロー/著、矢羽野薫/訳

『禅のいろは』玄侑宗久/著

 日本文化
七緒ムック『大久保信子さんの着付けのヒミツ』
Pen BOOKS『神社とは何か? お寺とは何か?』


◎作品帖/著書

旧暦カレンダー『新旧 暦くらべ』2009年版
共著書『七十二候美味禮讚』 食いしん坊の料理人と画工の歳時記
『東洋見聞録 医の巻』


◎作品帖/雑誌挿絵

『pen』
 ・2009年7月1日号「神社とは何か? お寺とは何か?」特集記事挿絵

『和楽』連載「名医探訪」挿絵
 ・2009年5月号

『any』表紙画
 ・第67号 ポップでキュートな魔法じかけのダンス
 ・第68号 劇作家・鴻上尚史が伝えたいこと
 ・第69号 ようこそ、中也のメルヘン世界へ

『清流』玄侑宗久連載エッセイ「いのちの養生法」挿絵
 ・第1回

『別册文藝春秋』早瀬乱連載小説「絵伝の果て」挿絵
 ・第1回 第2回

『七緒』連載エッセイ「えんぎもの」挿絵
 ・第5回 茶柱
 ・第6回 大入袋 
 ・第9回 扇子

『文蔵』玄侑宗久連載エッセイ「禅のいろは」挿絵
 ・第20回 
 ・第21回 
 ・第22回 
 ・第23回 
 ・第24回

『家庭画報特選 KIE』
 ・2008年夏号「下駄と浅草地図」記事挿絵
 ・2008年春号「茶巾のたたみ方」記事挿絵

『BRUTUS』
 ・ 2007年7月17日発売号「こけし系統図」記事挿絵


『3分クッキング』松井今朝子連載エッセイ「今ごはん、昔ごはん」挿絵
 ・第7回 


『墨』連載「教えて先生!書のきほん」挿絵
 ・第6回文房四宝 


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2009.10.10

『墨』教えて先生! 書のきほん「文房四宝」

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 ▲拡大画像が別ウィンドウで見られます。
  画像をダブルクリックすると開きます。


書の専門誌『墨』2008年11・12月号(195号)より
連載「教えて先生! 書のきほん」にて挿絵を担当しています。

第6回(2009年9・10月号/200号)では
神田神保町を中心に書の道具「文房四宝」の特徴、
選び方や扱い方について、次のお店をたずね、お話をうかがいました。

筆:玉川堂
紙:山形屋紙店
硯:萬羽軒


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        *

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『墨』
A4変型
定価2,350円(本体2,238円+税)
2009年9月1日発売
芸術新聞社 発行


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2009.10.08

「今ごはん、昔ごはん」挿絵

『3分クッキング』テキストブックに連載中の
松井今朝子さんの連載エッセイ、
「今ごはん、昔ごはん」の挿絵を
2009年4月号から担当しています。

10月号では「サンマと殿様」がテーマでした。

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サンマは目黒に限る。

『3分クッキング』

定価 380円(税込み)
日本テレビ 発行

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2009.09.26

Pen BOOKS『神社とは何か? お寺とは何か?』

本ブログで2009年6月19日に紹介した、
『pen』2009年7月1日号 神社・お寺特集が書籍化されました。

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雑誌掲載時のイラストがすべて掲載されています。

全国書店、インターネット書店ほか、ギャラリー望雲でも
取り扱っています。
望雲のスタッフブログ「bouun日記」では、
イラストと記事内容を紹介しています。→リンク

合わせてご覧下さい。

       *

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表紙画/杉田尚美

Pen BOOKS『神社とは何か? お寺とは何か?』

武光誠 監修
ペン編集部 編

A5判並製/136ページ(オールカラー)
2009年8月発行

定価1,575円(税込)
発行/阪急コミュニケーションズ

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2009.09.24

『えんぎもの』第9回挿絵

『七緒』vol.19 2009年秋号掲載 
連載エッセイ「えんぎもの」
第9回 「扇子」(文_編集部) 挿絵 


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2009年9月7日に発売されました。
冬号が出る12月7日までの3ヶ月間、秋の着物情報満載です。

エッセイでは、秋の季節をいろどる菊の花と
扇子を描きました。

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『七緒』vol.19 2009年秋号
税込1400円(本体1333円)
プレジデント社 発行

特集 「色無地」おしゃれ宣言

第2特集 「衿の悩み」よ、サヨウナラ

くわしい目次は
プレジデント社『七緒』のページへどうぞ →■

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2009.08.15

情報誌『any』69号 表紙画

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〈表紙〉


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〈裏表紙〉

財団法人山口市文化振興財団が
年4回発行している情報誌『any』の表紙画です。

財団は、山口情報芸術センター(YCAM)、
山口市民会館、中原中也記念館を運営している団体です。

   *

69号の表紙画モチーフは、中原中也。

   *

山口が生んだ抒情詩人、中原中也。
その30年の短い生涯でなした仕事を、
様々な展示で紹介している中原中也記念館。

7月から始まる特別企画展では
「月光とメルヘン」というテーマで、
中原中也の詩の深い世界にアプローチします。

(『any』巻頭インタビュー扉文より)

特別企画展「月光とメルヘン」
中原中也記念館にて2009年7月24日〜9月27日
 
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『any』
発行:財団法人山口市文化振興財団
アートディレクションおよびデザイン:野村勝久(野村デザイン制作室

   * 

『any』は下記で無料配布されています。

配布場所
山口情報芸術センター、山口市民会館、中原中也記念館、
山口市役所受付、市内公民館、県内の公共文化施設 ほか
(友の会any会員の方には最新号が毎回ご自宅に郵送されます)


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2009.08.12

情報誌『any』68号 表紙画

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〈表紙〉

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〈裏表紙〉

財団法人山口市文化振興財団が
年4回発行している情報誌『any』の表紙画です。

財団は、山口情報芸術センター(YCAM)、
山口市民会館、中原中也記念館を運営している団体です。

   *

68号の表紙画モチーフは、
舞台「僕たちの好きだった革命」。

   *

舞台作品を数多く手がける一方、
エッセイや小説の執筆、また劇団”虚構の劇団”を旗揚げするなど
常に新しい試みに挑戦している鴻上尚史。

「ケイゾク」や「トリック」など斬新な映像・手法で
映画界をリードしている堤幸彦監督の原案をもとに、
劇作家・演出家の鴻上尚史が映画のシナリオとして
2000年に書いた作品のが「僕たちの好きだった革命」。

それから7年、ついに鴻上氏自らが舞台化。

そこには「どうしてもこの作品を世に出したい!」という
思いがあった。本作品を通じて彼は何を伝えたかったのか?

舞台「僕たちの好きだった革命」に込めた思いとは…?

(『any』巻頭インタビュー扉文より)

舞台「僕たちの好きだった革命」
出演:中村雅俊、片瀬那奈、塩谷 瞬、
   森田彩華、GAKU-MC ほか
山口市民会館にて2009年6月29日 上演
 
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『any』
発行:財団法人山口市文化振興財団
アートディレクションおよびデザイン:野村勝久(野村デザイン制作室

   * 

『any』は下記で無料配布されています。

配布場所
山口情報芸術センター、山口市民会館、中原中也記念館、
山口市役所受付、市内公民館、県内の公共文化施設 ほか
(友の会any会員の方には最新号が毎回ご自宅に郵送されます)


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2009.08.11

『えんぎもの』第5回挿絵 大入袋

『七緒』vol.15 2008年秋号掲載 
連載エッセイ「えんぎもの」
第5回 「大入袋」(文_編集部) 挿絵 

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「へへ、こんちゃー。」
「やだよう、おまいさん。」
「するってえと。」
「へいっ。」

落語でござーい。

去年の号ですが。。。。


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『七緒』vol.15 2008年秋号
税込1400円(本体1333円)
プレジデント社 発行

第一特集 上手な着こなしのコツあります
〈ほめられ紬〉

第2特集 こんなに楽で、きれいになるとは!
〈「名古屋帯向上」委員会〉

くわしい目次は
プレジデント社『七緒』のページへどうぞ →■

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2009.08.07

書籍『発酵美人』食べるほどに美しくなる

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みそ、漬け物、甘酢、納豆、日本酒、甘酒、
お酢、チーズ、ヨーグルト、キムチ、発酵茶

発酵食品は女性をキレイにする。

発酵食品レシピ36品付き!

(帯文より)


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発酵食品レシピ36品は、図解です!

できあがり写真と、作り方のテキストをたよりに
図解に起こしたので、実際には味わっていませんが、
描くだけで味が想像できたくらい、
シンプルで、調理もやさしいレシピです。

たとえば「烏龍茶がゆ」。

手羽先鶏肉と烏龍茶とごはんでつくるおかゆなのです。

かんたんな作り方が多い中、
包丁不要というかんたん中のかんたんレシピだったので、
一番最初に作ってみた料理です。

お味は、
「何やコレ!」って叫んだくらい
おいしかった…。

烏龍茶ではなく、水で炊いていたら
この味にはならへん!

味のこと、文章でうまく表現できないので、次、いきます。

「卵黄のみそ漬け」です。

みそ床つくって、卵黄しこんで、2日以上待つだけ。
あっちゅうまに作れました。


”ねっとりと
 舌にからむうま味で
 至福のひとときを。(本文より)”

ごはんに合います。

クリーミーでちょいと塩味が利いていて、
からすみを連想します。

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ごはんがすすみすぎる味です。

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酒にも合うんでしょうな(下戸なので想像ですが)。

みそ床には豆腐も漬けられます。
(水分を切るなどのかんたんな下ごしらえが必要です)


魚用のみそ床も作ってしまいました。

卵、魚、豆腐…

鮮度の良いうちに食べきれなくて
日が立つほど昨日よりおいしくなくなっていく、、、
なんてことが、多々ありました。

買ってきたその日にみそ漬けも作ってしまえば
都度のおかずに一品、しあわせが増えます。

卵黄しか使わないので、のこった卵白は
ハンバーグや肉団子のつなぎに使えます。

レシピの話ばっかりになってしまいましたが、
この本では、美容食としての発酵食品の魅力が
発酵学、食文化論をまじえながら
わかりやすく書かれています。


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ユーモアあふれる人柄で人気の発酵学の権威・
小泉武夫先生が、初めて女性読者のために執筆!

難しいこといっさいなし!
お金もかからない究極の美容法!
巻末にはオリジナル・発酵食品レシピ付き。

私たちの身の回りには味噌、納豆、鰹節などの
優れた発酵食品があふれている。

そんな身近な発酵食品がもたらす健康や美について、
発酵学の権威・小泉先生が語ります!

知れば知るほど「発酵食品」がありがたくなる1冊。
巻末には、簡単に作れてリーズナブルな
小泉流・発酵食品レシピ付き。

(メディアファクトリーHP内より)

【著者紹介】

小泉武夫

東京農業大学教授。農学博士。
「発酵食品礼賛」「くさいはうまい」「不味い!」などの
名著を持ち、ユーモラスな人柄と表現で人気の発酵学の権威。

世界各国のありとあらゆる食べ物に果敢に挑んでいることから、
「食の冒険家」とも「歩く味覚人飛行物体(特許取得済み)」とも
言われている。

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 『発酵美人』食べるほどに美しくなる
→amazonへ →メディアファクトリーHP内

  著者  小泉武夫
  カバーデザイン 渡邊民人(TYPEFACE )
  本文デザイン  小林祐司(TYPEFACE )
  発行所 株式会社メディアファクトリー 
  発行日 2009年6月19日
  定価  998円(税別)

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2009.07.08

書籍『コーヒー「こつ」の科学』挿絵

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 コーヒーのこと、本当に知っていますか?

「ドリップは"の"の字に注ぐべし」とか
「深煎り豆ほどカフェインが少ない」など、
とかくコーヒーには蘊蓄がつきもの。
でも、それって本当なのでしょうか?

本書はそうした根拠があいまいなコーヒー論に
科学の視点で軽快に斬りこみます。

これまで疑問に思っていたことの答えがきっとみつかるはずです。
コーヒーを語るうえで欠かせない基礎知識や
用語の意味ももれなく盛り込みました。

コーヒー愛好家、プロは必読です。


   ***


科学といっても難しく考える必要はありません。

身近な疑問に著者が答えるQ&Aスタイルで、
全87の素朴な疑問に科学をからめ、わかりやすく説明します。

たとえば、

◎コーヒーの果実はどんな工程を経て一杯のコーヒーになるのですか?

◎コーヒー生豆はどんな成分で構成されていますか?

◎コーヒー豆を挽く目的は何ですか? 
 粉の大きさの種類の種類と主な用途を教えてください。

◎異なる種類のコーヒー豆を混ぜるブレンドの目的は何ですか?

◎コーヒーの賞味期限はどのように設定されていますか?

◎誰がどんな形でコーヒーの生産に携わっていますか?

ユーモラスなイラストを多数添え、身近にある科学に焦点を当てています。
プロでもアマチュアでも、誰が読んでも楽しめる内容です。

(柴田書店HPより)

   ***

以下はイラストサンプルです。

Q32より、サイフォンの抽出の仕組みと淹れ方のこつ。

「サイフォンは装置も手順も複雑そうですねえ。
 これは目の前でいれてもらわないと描けないです」

なんて言いまして、サイフォンのある喫茶店で
一部始終をじっくり観察したのが下の図です。

好奇心丸出しで観察しました。

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コーヒーの抽出方法はサイフォンにかぎらず、
水出し、ペーパードリップ、ネルドリップ、
コーヒーメーカー、エスプレッソ、、、いろいろあります。

どれも、コーヒーをおいしく飲もうという発想から
考え出された方法なので、コレが一番である、という
ようなことは本書では謳っていません。

ペーパードリップひとつとっても、
ドリッパーの穴がひとつだけのものや、みっつもあるもの、
ふたつというのもあり、器具の機能を図説した上で
それぞれに適した抽出方法を説明しています。

どの器具にもおいしく淹れる「こつ」があるのです。

というわけで、
Q33より、コーヒーメーカーの使い方のこつの図をご紹介しましょう。

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保温が長そうなコーヒーはたしかに酸っぱい。

コーヒーが酸っぱくなるのは「キナ酸」が働くから
とのことですが、くわしくは、どうか本書で。


抽出方法ばかりでなく、焙煎も科学的に説明しています。
では、Q58より、「焙煎期の中で豆はどのように熱せられていく?」です。


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そのほか、産地の話、コーヒー豆の話、多岐にわたります。

本書の構成です。

1 コーヒーを知るための基礎知識
2 コーヒーの成分を知る
3 おいしいコーヒーを淹れるために 
  ---買い方、抽出方法、挽き方、保存方法
4 コーヒーの加工を知る
  ---生豆の扱い方、焙煎、ブレンド、包装
5 もっとコーヒーを知りたい人のために
  ---栽培、精選、流通、品種


〈著者紹介〉
石脇 智広

1969年鹿児島生まれ。
博士(工学)。全日本コーヒー検定委員会コーヒー鑑定士講師。

東京大学大学院工学系研究科修了後、
1999年、関西アライドコーヒーロースターズ(株)に入社し、
各製造工程、品質管理、研究開発を担当。

2001年より石光商事(株)研究開発室室長として、
栽培から抽出に至る全工程を対象に
コーヒーの科学に取り組んでいる。


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 『コーヒー「こつ」の科学』
→amazonへ →柴田書店HP内

  著         石脇智広
  ブックデザイン   文京図案室
  イラストレーション 川口澄子

  発行所 柴田書店 
  発行日 2008年9月
  定価  1800円(税別)

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2009.06.25

お知らせ

      Logo_suitosha

         < 独立のご案内 >
   
初夏の候、お健やかにお過ごしのことと、お慶び申しあげます。

さて、私こと、
この度10年にわたり在籍いたしました文京図案室を円満に退職し、
私個人でアトリエを構えるはこびとなりました。
常日頃、本ブログをご覧くださっている皆様に
あらためて心よりお礼申しあげます。

アトリエは、「水登舎(すいとうしゃ)」という屋号にて
平成21年5月5日より開業いたしました。
屋号の「水登舎」は、16年来公私ともにお世話になっている
ブックデザイナーの守先正様、コピーライターの伊藤みゆき様ご夫妻に
授けていただきました。

何色にも染まっていない、澄んだ水が入っている「水筒」にもかけて、
澄子の「澄」をヘンとツクリにわけた名前とのこと、
この名に恥じないお仕事を紡いでゆきたいと思います。

独立に際し、これまで「文京図案室画報」内に公開していた作品見本ページを
新たに「ひょうたん画報」へ移行いたしました。

http://homepage3.nifty.com/suito-sha/

これまで同様、「ひょうたん画報」は作品見本帖として運営し、
あたらしい情報はブログで公開してまいります。

まだ独立して間もなく、至らないところもたくさんあるかと思いますが、
挿絵、イラストルポ、図解、著作など、少しでも、これまで以上に
質のよいものをお届けできるよう尽力いたしますので、
今後ともよろしくお願い申しあげます。


平成21年6月25日

水登舎
川口澄子

2009.06.19

『pen』2009年7月1日号 神社・お寺特集記事 挿絵

『pen』2009年7月1日号(発売日:6月15日)
「日本文化の源流を訪ねて
 神社とは何か? お寺とは何か?」特集記事 挿絵

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▲P.79 記事〈仏教を生み出した、”ブッダ”の生涯とは?〉挿絵

       *

 古来から日本人は、「神道」と「仏教」の
 2つの宗教とともにあった。
 まったく異なる宗教にもかかわらず、
 「神社」と「お寺」は共存し続けてきた。

 信心深さを失ったはずの現代の日本人が、
 神域に身を置くと感じる癒しの空気──。
 いま、われわれにとって神社とお寺とは何なのか?
 神話や釈迦の教えから、それぞれの歴史と系譜、
 訪れるべき神社と仏閣まで、
 いまこそ知りたい、神社とお寺の魅力が
 たっぷり詰まった完全保存版です。
 (pen オフィシャルサイトより)

       *

記事〈我々のルーツを映す、「神話」の世界観。〉挿絵

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▲P.70-71〈斎庭の稲穂〉挿絵

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▲P.72-73〈イザナギとイザナミ〉挿絵

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▲P.74〈天岩戸〉、P.75〈ヤマタノオロチ〉挿絵

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▲P.76〈オオクニヌシ〉挿絵

       *

『pen』
7月15日号 (発売日:6月15日)
定価600円(税込)
発行/阪急コミュニケーションズ

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表紙画/杉田尚美
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2009.06.13

ウェブ連載『訳せない・訳したくない古典のことば』第30回挿絵

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 「web日本語」連載エッセイ
文_大塚ひかり
『訳せない・訳したくない古典のことば』

2006年4月3日からはじまった古典エッセイ。
2コマの動画になるように挿絵を描いています(たまに1コマ)。
第30回のテーマは「泣く男」。侍姿はどちらも柳生十兵衛です。

本編エッセイはこちらからどうぞ。

「web日本語」とは、読者と小学館国語辞典編集部とでつくる、
日本語を楽しむための、小学館のサイトです。

連載はほかにも
 吉田戦車『日本語を使う日々』
 アーサー・ビナード『日本語ハラゴナシ』
 篠崎 晃一『共通な方言 あなたは方言に気づいてない?」

日本語ウンチク審議会という日本語クイズページもあります。

過去の挿絵より:
2007年2月1日付け 第11回「みちのく」
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2007年7月1日付け 第15回「男時(をどき)・女時(めどき)」
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2008年4月1日付け 第25回「ほがらほがら」
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2009.06.03

『和楽』2009年5月号〜連載「名医探訪」挿絵

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(撮影/浅野剛)

『和楽』2009年5月号からはじまった連載、
〈美と健康を"予防”で保つ「検診」の「名医探訪」〉にて
挿絵を担当しています。

レポートは、女性医療ジャーナリストの増田美加さん。

6月号では、「女性のための生涯医療センター ViVi」所長、
産婦人科医の小田瑞恵医師を訪ね、子宮がん検診をレポート。


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▲画像をクリックするとすこし大きい画像が出ます

レポートは毎回4ページにわたります。
6月号は最新の「歯」の検診をレポートします。

『和楽』
 定価 1300円(税込)
 発行 小学館

 ※通信販売のみでしたが、
  5月号より書店などにて購入できるようになりました。

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