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2008年12月

2008年12月29日 (月)

『いのちの養生法』第1回挿絵

玄侑宗久さんの新連載エッセイ「いのちの養生法」第1回挿絵。
月刊『清流』2008年10月号掲載。

第1回は「お大切」がテーマです。

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イラストはあくまでもエッセイをより楽しく読むための
ガイドですので、ぜひ掲載誌でエッセイともどもお楽しみ下さい。

初回掲載分のみ、玄侑宗久さんの公式サイト内の紹介記事でお読みいただけます。
■ 玄侑宗久さん公式サイト

月刊「清流」
清流出版 刊行日:毎月月初
販売価格:700 円(税込)

「清流」は女性の生き方、心のあり方を考える中高年の主婦向けの雑誌です。


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2008年12月28日 (日)

『禅のいろは』挿絵

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玄侑宗久さんが月刊文庫「文蔵」で連載していた
人気エッセイ「禅のいろは」が単行本になりました。 

連載中の挿絵をすべて掲載。
章が4つありまして、
章ごとの扉絵は描きおろしです。

(カバー帯より)
臨機応変!こころの四十八手!
玄侑和尚が「いろはカルタ」に託して綴る禅的な生き方、考え方へのヒント!

常々、肩に力を入れてしまうのですが
和尚さまのエッセイイラストは
描いていて自然にリラックスできている気がします。

がんばりすぎないで、がんばってみる。

そういうヒントがいっぱいです。


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【 リンク 】

■ 玄侑宗久さん公式サイト

■ amazon

■ 『禅のいろは』 
  (→PHP研究所のサイトへ)
  著  玄侑宗久 
  装幀 守先 正・輪湖文恵
  定価 1,155円(税込)
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『味のツボ』第12回挿絵

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『日経 PLUS1』
「中国の豆腐料理」第12回
「総菜も菓子も幅広く」  
 文_ウー・ウェン

中国では、豆腐料理は国を代表する料理として
「国菜」といわれているそうです。

中国語で「菜」は、野菜の意味のほか、
おかず、料理のこともさします。

メニューは「菜単*」。
家庭料理は「家常飯*菜」。
(*=実際の中国語では簡体字表記となる漢字)

中国語で「野菜」と書くと、野草の意になるそうで、
「蔬菜」が日本語でいう野菜の意。

「蔬」の意味は、食用になる草の総称だそうです。
日本語でも「そさい」と読んで野菜・青ものの意をあらわす
言葉になっているようです。

同じ漢字圏なのに日本仕様になってる漢字も
けっこうあるようです。


…以上はわたくし川口の雑感です。
ウー先生の実際の記事は
日経プラス1に掲載された記事でお楽しみください。

2008年12月6日付に掲載。
次回第13回は2008年12月20日に掲載されます。


※『日経 PLUS1』は、生活に役立つ情報を掲載した
毎週土曜日付けの別刷りの新聞です。
 
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2008年12月 9日 (火)

『七十二候美味禮讚』食いしん坊の料理人と画工の歳時記

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先週12月5日に共著で、新作が発売となりました。
共著者は、料理店「さだ吉」店主の三浦俊幸さん。

常々、食べ物の旬や季節感を盛り込んでいらっしゃるさだ吉のメニューを
七十二候という古くからの暦に照らし合わせ、絵と文で綴りました。

毎日の食卓のヒントとなる、旬をとりいれた調理法、
七十二候をふくむ旧暦の仕組みや和漢の食養生法も紹介しています。


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植物学者・牧野富太郎博士は、
「人間の生命を繋いでいるものは、第一に食物が必要で、
それを必然的に要求するために植物から
種々様々なものが用意がされている。・・・・・植物に感謝せよ」
とお話なさったそうです。

三浦さんも、食物となった生命に感謝していただく、
ということを意識していらっしゃる、と感じます。
絵は、あくまでもそのような思いを描きとどめたに過ぎません。

なにか思いがしっかりしているものに触れると、
つい、描きとどめたくなるのです。

七十二候美味禮讚(礼讃)。
四季折々、心からおいしいと思える食物をほめたたえたい。

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【 リンク 】

■ http://ja.wikipedia.org/wiki/牧野富太郎

■ 『七十二候美味禮讚』 食いしん坊の料理人と画工の歳時記
  (→小学館のサイトへ)
  著  三浦俊幸(文)、川口澄子(画)
  定価 1,680円(税込)

■ さだ吉公式ホームページ

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『味のツボ』第11回挿絵

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『日経 PLUS1』
「味のツボ」第11回
「麻婆豆腐」 刺激ある辛みの代表料理
 文_ウー・ウェン

ピリ辛さ「辣(ラー)」は唐辛子から、
しびれる辛さ「麻(マー)」は花椒(ホアジャオ)から。

花椒は中国の山椒で、粒の色はバラ色がかっています。

ご当地の好みで味はいかようにでもアレンジされるもの。
本格中国料理店以外で食べる麻婆豆腐にはたいてい花椒は入っていません。
元々の味を食べて、そのことがわかりました。

山椒に近い、でも山椒とはちがう、しびれるような辛さ。

花椒は、五香粉というミックススパイスのひとつとして
入っていることが多いです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/五香粉

ウー先生の小麦粉料理の本には
から煎りして香味を引き出した花椒と塩をまぜた
「花椒塩」を生地にふくませた
花巻(花の形に成形した蒸しパン)のレシピが載っています。

花椒、麻婆豆腐以外にも使い道はたくさんあります。
ご興味ある方はぜひおためしください。


…以上はわたくし川口の雑感です。
ウー先生の実際の記事は
日経プラス1に掲載された記事でお楽しみください。

2008年11月22日付に掲載。
次回第12回は2008年12月6日に掲載されました。

※『日経 PLUS1』は、生活に役立つ情報を掲載した
毎週土曜日付けの別刷りの新聞です。
 
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