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2018年1月25日 (木)

イラストルポ:朝ドラ「わろてんか」ドラマ・ガイドPart2

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朝ドラ「わろてんか」ドラマ・ガイドPart2に
制作現場潜入イラストルポを描きました。

本日1月25日発売です。

関西在住の強み?を活かし、
NHK大阪局の撮影スタジオにて
出演者では徳永えりさん(トキ役)、
前野朋哉さん(アサリ役)に、
制作スタッフではプロデューサー、持道具、
美術チーフにそれぞれの仕事の矜持を取材。

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てけてんてんてん♪
一部をすこしばかりご紹介。

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はてさてストラップの正体は?

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リアルサイズで作るとテレビではどう映る?!

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取材時に見学したシーンがようやく放送。
1月24日・第94回冒頭でアサリとキースが
漫才のネタを求めて銭湯を巡ってきて
のぼせて倒れる、というシーンです。
(取材は昨年11月中旬でした)

放送日よりも2ヶ月前に撮影しておくのですね。

このシーンの放送は数秒でしたが、
撮影はもちろん数秒では終わりません。
照明、音声、カメラワークの調整、
出演者の演技プランと演出のすり合わせ
等々が積み重なってのワンシーン。

裏方が準備をしてきたセット・道具の中で
どう演ずるか、の矜持をおうかがいしました。

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美術セットは撮影日よりも1ヶ月以上前に
準備を開始するそうです(そりゃそうだ)。
そしてそれを毎週くりかえす…
激務!!

(注)「美術デザインとは何か」は
ブログ上では鈴の図で伏せています。すみません。
ガイドブック上はちゃんと文字になっています。

取材時は病院のセットもあったのですが、
「誰が入院したかは聞かないでください」と
いろんな方に言われ(聞く前に)、
「あ、中心人物の誰かが…退場なのね」と
悟ってしまいました。

「ちりとてちん」以降、欠かさず朝ドラを
見続けてきている一ファンとして間近見学は
非常に心躍るものでしたが、
一視聴者としては知りたくなかったわあああ。

先を知らない楽しみっちゅうもんが
あるのです。

一方で、先もすこしは知りたい、裏も知りたい、
という視聴者の方々に楽しんでいただくのが
このガイドブック。

3ページに納めきれなかった現場裏話は
いっぱいあるのですが、別の機会に
別の形でうまく伝えたいものです。

たとえば…
どの封書の裏もちゃんと差出人が書いて
あって、当時の切手と消印が押してある。
裏面だし、重ねてあるしで
画面にはハッキリ映らないはずのところにも
当時のリアリティを持たせている。

一方でカフヱーマンマンの看板は
片面だけ彫り込んであり、その裏面は彫り込みなし。
撮影に合わせて彫り込みありの方に掛け替え、
予算を節約。
劇中でも謳われる「始末の精神」ここにあり。

ああ、書き出せばきりがない。

そしてこのイラストルポ、
主演の葵わかなさんが気に入ってくださったそうで、
まんたんウェブ」(マイナビニュース等)で
PRしてくださってます。

おあとがよろしいようで。ベンベン。

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『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 わろてんか Part2』
価格 定価:1,188円(本体1,100円)
判型:AB判
ページ数:96ページ
ISBN 978-4-14-923582-0

2018年1月 4日 (木)

単行本『神さまの声をきく おみくじのヒミツ』挿絵









あけましておめでとうございます。

新年の初詣や運気を上げたい時に
お世話になるおみくじ。

吉凶や運勢は目を通しますが、
和歌あるいは漢詩は
イマイチ読み解きにくく
気にしていなかったことも
多かったのですが、
おみくじの「詩」に開運のヒミツあり!
と提唱する本に挿絵を描きました。

2017年12月26日発売
『神さまの声をきく おみくじのヒミツ』
平野多恵著
河出書房新社刊

河出書房新社サイト

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